INTERVIEW #4 「できる」を増やして、
専門性を高めていきたい。

H・H | 2024年入社 |
経理

自分では気づかなかった
可能性にチャレンジ

入社前は、営業事務として活躍したいと思っていました。大丸産業の研修制度は本当に手厚くて、ビジネスマナーの基礎から、商品の知識まで、社会人としてのスタートラインに立つ上で必要なことを、しっかりと学ぶことができました。

特に、座学だけでなく、実践的な研修が多かったのが印象的でした。研修後、配属されたのは経理部。正直なところ、希望していた部署ではなかったので、少し残念な気持ちもありました。

でも、総務部の先輩が私の適性を見抜いて推薦してくださったと聞き、自分では気づかない自分の強みや可能性に気づく、良いきっかけになったなと感じました。

品番の知識が
コミュニケーションを
スムーズに

経理の仕事はパソコンに数字を打ち込むイメージでしたが、実際に仕事をしてみると、営業や配送担当との連携、お客様への電話対応など、コミュニケーションがとても大切な仕事だと気づきました。

様々な関わりの中で、自分の仕事が会社の業務をスムーズにする一部になっている、と感じています。また、入社後のメーカー説明会で配管資材の専門知識を学べたことが、業務でとても役に立っています。

資材は品番がとても多いのですが、研修で特徴や用途を詳しく教えていただいたおかげで、お客様から品番を言われたときに、なんとなくどの資材か思い出せるようになりました。

先輩方にも恵まれ、
まずは仕事を丁寧に

経理部は、3名の先輩と私を合わせての4名体制です。上下関係も厳しくなく、話しやすくて雰囲気の良い職場です。経理の仕事は、金銭や商品の把握に関する重要な書類を作成するため、正確さが最も求められます。

基本的に会計ソフトに入力していくのですが、入社当初はタイプミスが多かったり、商品やサイズを間違えてしまったりと、一つ一つの業務に時間がかかっていました。先輩に打ち込んだ帳票類をダブルチェックしてもらうのですが、訂正箇所がないときはうれしいですし、丁寧な仕事ができたと思える瞬間です。

また、今日時間をかけて覚えたことも明日には忘れてしまうかもしれないので、どんな細かいことでも必ずメモ取りし、パソコンでまとめるようにしています。

指示を受けなくても
自分から動いていく

丁寧に入力ができるようになったら、次はスピードアップもしていきたいです。今はまだ、日次処理が多いときや、月次処理のある月末には、先輩に助けてもらっています。ですが、今後は自分から積極的に動いて、先輩や営業担当に事前確認しておくなど、余裕を持って業務ができるようにしていきたいです。

先輩方はいつも優しく丁寧に教えてくれるので、とても感謝していますが、早く自分一人で業務をこなせるようになりたいという気持ちも強いです。今では、経理の仕事が好きになりました。

数字を扱うだけでなく、会社の活動を支える重要な仕事だと感じられるようになりました。今後は、年次決算なども覚えていきたいですし、簿記の資格にも挑戦して、さらに経理の知識を深めたいと思います。

趣味はなんですか?
推しのライブを見に行くことです。
オフのときの過ごし⽅は?
美容院に行ったり、友人とショッピングに行ったりしています。たまにアイドルのライブにも行きます。

求職者へのメッセージ

最初は不安だらけだった私も、社内コミュニケーションが整っている職場で、先輩や上司に助けてもらいながら、安心して仕事ができています。


できることが増えるにつれて楽しさも増していくので、色々なことに挑戦して、自分の可能性を見つけられる職場だと感じています!