INTERVIEW
#2
モノ・コト・自分自身を売る!
個性的な野武士集団。
葛谷 宜政 | 1997年入社 |
本社営業部長
部品1つから
大型工場建設の資材調達まで
最適な商品を提案する仕事
私は営業部長として、名古屋本社の営業全体を統括しています。各営業部員が持つ様々な案件を把握し、事前に問題点や改善点を見つけ、スムーズな受注や現場進行を助けます。また、私自身も営業を兼務しています。
弊社営業の業務内容には、製造ライン増設時の資材調達や工場部品の交換などがあります。お客様がわからない不具合を現場で検証して、最適な製品、場合によっては特注品を提案することもあります。取引先は卸業者さまから、配管に特化した施工会社やサブコンさままで多数。
部品1つの注文から、大型工場建設の資材調達に至るまで、多岐に渡ります。仕入先は国内メーカーだけでなく、海外メーカーから直接仕入れるルートもあり、取扱商品の豊富さに関しては業界トップクラスだと自負しております。
大型案件が受注できた時は
営業の醍醐味を感じる瞬間!
大丸産業は営業一人ひとりの裁量が大きく、仕事のスタイルは自由。たくさんの個人商店が協力しあうイメージです。その分、売上数字や、お客様からの評価もダイレクトにわかるので、仕事に対する責任感は高く、いい意味で自然と緊張感を持って取り組むことができます。
営業部員全員が個性的で、独自のスタイルで営業していますが、1つ共通しているのは、取引先やメーカーと強い信頼関係を築いている、というところです。物を売るのではなく、自分自身を買ってもらう。そうなると相見積などの価格勝負が減り、大小関係なく発注を頂けるようになります。大型案件で全国展開の大手が競合になっても決して引けを取らない自信があります。そうして受注できた時の喜びは大きく、営業の醍醐味を感じる瞬間でもあります。
お客さまとの信頼関係を深め、仕事をますます楽しくしていきましょう。
一緒に現場に行くと
「社会のインフラを支える
大切な仕事」
と実感できますよ!
現在は、営業部長として、新人営業の教育も担当しています。
まずは、取引先や現場に同行し、当社の商品がどのような用途で使われているのかを教えていきます。そこで初めて、倉庫にある鉄の塊のような商品が、実は社会のインフラを支えている大事なパーツであることを肌で感じてもらう事ができるでしょう。
商品に対して誇りが芽生え、仕事に取り組んでいく姿を見ていると、不思議と私も入社当時を思い出します。改めて嬉しさと新鮮さを感じることができるので、私自身もよい体験をさせてもらっています。
失敗を恐れず、
どんどん出かけて欲しい。
私たちが全力でフォローします!
研修期間は決まってはいませんが、各人の成長を見ながら、できるだけ早く外に出て、自身の担当を持つ楽しさを感じてもらいたいと思っています。新人らしく、わからないなりに元気よく取引先に出かけてみましょう。失敗しても私たち先輩社員が必ずフォローしますので安心してください。
私も新人時代は何度も失敗を重ねました。その経験から多くを学び、今があると思っています。また、そんな時にフォローしてくれた方々との関係は今でも深く繋がっています。
現在、弊社は関東と九州にも支社を出し、東海エリア外にも営業圏を拡大しています。お問合せも順調に増えてきており、営業部員をさらに増やしていきたいと思っています。 地元だけでなく、県外でも働いてみたいという方には大いにチャンスのある会社だと思います。
私たちと一緒に、弊社、そしてあなたの名前を全国に売り込んでいきましょう!
⼀⽇の流れ
- 8:30
- 出社
- 8:35
-
業務開始
業界新聞、メールチェック、配送部署との打ち合わせ、取引先からの注文電話対応など
- 10:00
-
顧客訪問
担当するお客様を定期訪問。現状のヒアリングなど
- 12:00
- 昼休み
- 13:00
- 顧客訪問
- 16:00
-
帰社
翌日の配送手配と営業アポ取り
- 16:30
- 来客対応
- 17:00
- 部長会議
- 18:00
-
事務作業
見積作成、営業部員売上チェック、営業売上会議資料の作成、残務整理など
- 20:00
- 帰宅
- 趣味はなんですか?
- 妻と二人で、自宅で料理をしたり、おいしいお酒を飲むことです。
- オフのときの過ごし⽅は?
- 子供に手がかからなくなったので、妻とおいしいお店を巡ったりして過ごします。