INTERVIEW #3 期待に応えたい!
と思える風土がある会社。

Y・O | 2024年入社 |
営業

自分にとってのベストな
環境でキャリアをスタート

大学時代は接客のアルバイト経験などもあり、コミュニケーション力を活かした仕事がしたかったので、就活は営業職に絞っていました。1社で長く働きたかったので、働く環境については積極的に情報を集めました。

弊社は説明会やホームページなどで社風や企業文化などを詳しく説明していたので、専門知識を深めながら成長や安定を自分でつくる、というキャリアがイメージしやすかったです。

そして、営業所も含め現地採用に力を入れていて、社員の生活に配慮してくれている会社だと思ったのが入社の決め手になりました。入社後は、入社前に抱いていた働きやすいイメージが実際と違わず、本当に安心しました。それは会社に慣れてきた今でも変わりません。

知識を身につけ、
自分で計画を立てていく

3ヶ月の研修期間は、デスクと倉庫を行き来しながら商品を覚えていきました。正直、商品はどれも同じに見えましたが、実際に現物を手に取っての伝票照合や、カタログを辞書のように活用して少しずつ商品を覚えていきました。

先輩の営業に同行しながら、商品がどのように使われているのかを教えてもらい、入社後、半年ほどでようやくイメージが湧くようになりました。最初はルート営業ということもあり、毎日決まった流れがあるのかな、と思っていました。

しかし、仕事の優先順位や、やるべきことを自分で考えていく必要がありました。お客様を優先しながら臨機応変にスケジューリングできるため、一日ごとの営業計画が立てやすいと感じています。

営業の仕事は信頼関係を
つくることから

先輩の営業先に同行したとき、先輩もお客様も会話を楽しんでいたり、LINEで連絡を取り合っていたりすることに驚きました。仕事の話だけでなく、趣味や日常の出来事といったプライベートな話題も多く、むしろそうした雑談が信頼の土台を作っているように感じました。

その経験から、営業とはただモノを売るのではなく、お客様との信頼関係を築くことが重要だということに気づかされました。自分も、研修で身につけた最低限のビジネスマナーを守りながら、飾りすぎない素直な言葉でコミュニケーションを取ってみようと思うようになり、実践を重ねました。

お客様から話しかけてくれることも増え、担当者としてほどよい責任感を持って仕事ができています。

今の目標は
早く一人前になること

弊社にはバルブや加工品など、各資材のスペシャリストが揃っています。お客様から急なお願いをいただいたときには、「誰に聞けばよいか」「どう加工会社に発注すればよいか」を素早く判断できるようになってきました。

質問には先輩が手を止めて丁寧に答えてくれるため安心ですが、「早く自分で解決できるようになりたい!」という気持ちは常に抱いています。自分のまとめが上手くいかずお客様に迷惑をかけたこともありますが、上司から「失敗も経験のうち」と励まされたときは、本当に心強く、気持ちを切り替えることができました。

また、商品や加工の知識だけでなく、社会情勢や経済情報なども欠かせないのがこの業界の営業。まだまだこれからですが、知識とスキルを磨き、一人前の営業になれるよう頑張っていきたいと思っています。

趣味はなんですか?
サッカーです。チームに所属していて、試合をやったりしています。海外のサッカーも好きで、深夜放送を録画して見ています。
オフのときの過ごし⽅は?
友人と遊びに出かけることが多いですね。サッカーの試合があるときは、試合後に温泉に行くのも楽しみの一つです。

求職者へのメッセージ

全てマニュアル通りのスタイルではないことが、この仕事の魅力だと思います。もちろんほったらかしというわけではなく、上司や先輩社員に報告や相談をしておくことでフィードバックをもらえるので、成長しやすいと思います。自分は新卒入社ですが、入社当時を思い出すと、社員同士の距離が近く、頼れる人が周りに必ずいてくれるためすごく安心でした。働きやすい環境をぜひ活かして、一緒に成長していきましょう!